工程管理の事例発表
2010/10/15(金)
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先日、郡山市の労働福祉会館で行われた、「三方良しの公共事業改革」の講習会で、事例発表をさせていただく機会をいただきました。
上段は、その時の様子が、福島建設工業新聞の記事になったもの。
下段の写真は、事例発表をしている時の様子です。
思う事は、現場は、休まず、リズムよく進めれば、思った以上に進行が早くなるものです。
工期前に余裕をもって完了する。 そうなれば、
受注側は、余分な経費がかからずに幸せ。
発注者は、短い時間で完了するために頑張り、技術の向上にもつながる。
納税者である地域住民は、成果品が早く完成すれば待つ期間が少なくうれしい。
まさに、望ましい形です。
今回の件は、
弊社としても初めての試みであり、良い経験をさせていただいていると感じております。
また、そこには、今まで味わう事のなかった、やりがいや、張り合い、仕事の楽しさを経験出来るような気がしております。
これから、現場が始まります。
担当の監督員さんとは、確かな信頼関係創り、コミュニケーションを闊達にし、笑顔で竣工を迎えられるよう取り組んでいきます。