PDCAの重要性。

2016/02/27(土) 未分類
先日のある勉強会で、あらためてPDCAの重要性を学んできました。
 (PDCAって何? https://ja.wikipedia.org/wiki/PDCA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB)

 計画を立て、実行を確認し、『よし、これで大丈夫だろう』 って思ってしまう多くの先輩社員たち。 しかし、期日が来て、成果品を見てみたら、半分しか出来ていないから、さあ大変! 

そうならないために、大事なのが 『C』 つまり、チェック! ということ。
そして、改善。

やはり先人の教えには、深い意味があるものです。

 得てして、社員のみなさんは「正確に」と思うから、報告が遅くなるのでしょうか。
アバウトでも中間報告をする人と、すべての結果が出てから報告する人では、どちらが頼りになるかというと、当然、中間報告をする人なのです。
 そして、先輩社員に求められるのは、終了の報告を待つ前に、中間でのチェック、ちょっとした声掛けでもいいいから、情報を収集することが大事です。

「あとで」、「終わってから」、「ゆっくりと」ではなく、早く上司に報告する。
100%でなくていいんです。中間でのチェックと改善が大事なのですから・・・・。

さて、写真は、これから行う、タイル張り外壁の改修工事の現場から。
郡山塗装が、丸3年かけ習得し、実績を積み上げてきた専門技術が、
いよいよ本領発揮します。(^_^)

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