世にいうところの年度末。
ここ数年は、お彼岸を過ぎれば比較的落ち着いていたと思うのですが、
今年は、3月31日まで、油断できない状況かと・・・。
天候に左右される仕事ゆえの宿命でしょうか。
日々、段取りの見直しをかけながら、完成を目指しています。
そしてここ数日、日々いろいろな課題が浮かび上がってくるのも、郡山塗装らしいかと・・。
思い描く理想的な会社づくりに奔走してはいますが、
社長業についていえば、登山でいうところの中腹にも至っていないと感じています。
自分で自分自身に納得することは、まだまだ来ないと思うし、
課題解決・ソリューション感がなくなったら、自分の存在意義を見失なってしまうでしょう。
常に、新しい目標を見つけ、難しいかも? というポジションを、あえて作りながら、
スリルを味わうワクワク感を求めているのかもしれません。
ここ数年は、業態を変化させていこうと取り組んでいることもあり、
泣き出したくなるような達成感や、叫びたくなるような高揚感。
しびれるような苦難や、眠れなくなる後悔・・・。に包まれることが、何度も何度も訪れます。
そのすべてが「やりがい」と思い、
仕事って、その興奮と感動を、仲間と共に味わえるから、ライフワークなのだと実感しています。
一緒に汗を流してくれる、同志・仲間に感謝しかありません。
『99日をもって半ばとせよ』
あともう少しというところで、気を緩め失敗することが多いという現実。
最後の詰めが一番大事。
引渡し前の社長による社内検査が続きます。