橋梁塗装工事 工程管理の話。

2010/10/06(水) 未分類
郡山駅近く、県道にかかる橋梁の塗装工事に間もなく着手します。

現場の橋梁高欄は、発錆が著しく、手で触ると錆が手に付くほどです。

橋梁の保全、また景観の維持のための工事を受注することとなりました。

現在、発注元の福島県との連携・協力により、いかに効率よく、適切な品質の成果品を納めることができるかの打ち合わせが続いています。

これは、『現場を止めない取り組み』という大原則のもと、質問や協議事項について迅速な回答をいただき、現場の手待ち、遊び、手戻りを無くし、工程進捗をスムーズにするための大事なポイントになります。

郡山塗装の現場代理人及び現場担当者、並びに福島県の監督員、また、工事に係る多くの関係者同士が、コミュニケーションを円滑に機能させ、地域住民のために良いものを創るという目標を持ち、最善を尽くしていきます。

写真は、現場代理人の七草木君、担当の丹野君。

工程管理のネットワーク表をにらみながら、余裕時間を見つけ出し、工程の短縮が出来ないか、県の監督員さんを含めた検討会をしているところです。

知恵を出し合い頑張っていきましょう。