お彼岸ということで、お墓参りに行ってきました。
静かに手を合わせながら、改めて両親のことを思い返す時間となりました。
私は、父と母を早くに亡くしています。
父が49歳、母が59歳のとき。
そして気づけば、私はすでに母が亡くなった年齢を越えました。
当時は想像もできなかった年齢に自分が立っていることに、
不思議な感覚とともに、なんとも言えない感慨深さを感じています。
本来であれば、まだまだ元気に人生を楽しめたはずの年齢。
もっと長く一緒に過ごせていたら、もっと親孝行もできたのではないか。
そんな想いが、今でもふと込み上げてきます。
悲しみや無念さ、そして少しの後悔。
それでも、今こうして前を向いていられるのは、間違いなく両親のおかげです。
お墓の前では、ただ一言。
「安らかに眠ってください」と心の中で伝えてきました。
僕自身は、いただいた命と時間を大切にしながら、もう少し現役で走り続けていきます。
それが、今の自分にできる恩返しだと感じています。
献杯。
