この季節。
毎年の事ですが、多くのお客様からご支持いただき、数多くの現場が同時進行で動いています。
工事完了後にお客様からいただく、喜びの言葉や感謝の言葉には、本当に癒されます。
ありがとうございます。
しかし、全ての現場がそうなることが、「究極の理想」である反面、
私たちのビジネススキルが至らず、お叱りを受ける現場もゼロではありません。
そんな現場に、現場目線で入っていくと、やはり伏線があり、現場で起きている問題の芽を、
もっと早く気づき、対処できなかったものかと、僕は、後悔しかありません。
お客様からは、たいてい1度や2度、立て直しするチャンスをもらっていたにもかかわらず、
改善できなかった。 この現実をしっかり受け止めます。
会社として、組織として、仕事をどうとらえていくか。
代表者責任を強く感じ、自分の未熟さを感じると同時に、
スタッフみんなに、どうアプローチしたら、成長を促せるのか。
自問自答する日々が続いています。
起きてしまったことは、普通にやれば何の問題もない、あたりまえのこと。
一旦ここは立ち止まり、素直に反省し、改善し、
次は、良いところ、凄いところ、自慢できるところに、気付いてもらえるよう、前向きにチャレンジしていきましょう。
現場最前線。朝の朝礼。
ここから仕切り直しの思いを伝えます。