『心が一流になれば、技術も一流になれる』 との教え。

2015/02/14(土) 未分類
 職人の世界に飛び込んできた18歳の若者と、それを教え、育てる先輩職人との人間模様。

 時に涙が出てきます。

 なぜ、後輩が出来ないままなのか。 教え方が悪いのではないか。 愛情をもって教えていないのではないか・・・・。
自分が手に入れた技術を後輩に教えられないというのは、その技術が自分のものになっていないから・・・・。
教えられないということは、自分の技術も上達していないということ。 自分は、出来ると思って天狗になるな! 

 改めて読み返して、真の職人の姿を、目指すべき職人の姿というものを、そして、先輩・後輩の、想い・慕われる人間関係というものを再認識できました。

今度のミーティングでは、みんなでこの素敵な話を共有したいと思います。