真剣に取り組めば、仕事は自然と好きになる?

2015/01/17(土) 未分類
 入社1・2年目の若手営業社員に、配属された部門以外の業務に就いて、仕事の幅を広げる取り組みが始まりました。

 
 これまで学んできたことを、いつもとは違う上司・先輩のもとで大いに発揮していただき、そして、新しい経験を積み重ねる事で、元の部門に戻った時には、一回り大きくなって、視野が広がった発想が出来るようになることを望んでいます。

 振り返れば、彼らの採用を担当しながら、
「好きな事を仕事にしたい」 という人がいました。
しかし 「好きになろう」 などと思わなくても、
真剣に取り組んでいれば、必ず好きになるのが仕事だと、僕は思います。

経験を積み、知識が増え、成長し、認められる。
そして、どうすればもっとうまくできるかと考え、興味が湧き、仕事が、だんだん面白くなってくるのです。 そんな、仕事の本当の楽しさを感じるところに、早く到達して欲しいと願っています。

 写真は、外断熱仕様の外壁の劣化調査の様子。
戸建て住宅リフォーム担当の新入社員が、公共の集合住宅の外壁改修を初体験。

 早速、先輩の指導を受けながら、工程の写真管理の手ほどきを受けていました。 視野が広がり、経験を積み上げ、また新たな興味が湧いてくることでしょう。