本のソムリエ　清水克衛氏　講演会に行ってきました。

清水さんは、サラリーマン生活の後、
「本当に面白い本を売りたい」
という思いから書店「読書のすすめ」をオープン。

読んで役に立ち、読者に影響を与える本を売ることを
実践していらっしゃる方です。

最近は、テレビにも出演し、超有名な方ですよね。

清水さんは、人が成長するには、

「本の出会い」「人の出会い」の２つしかない、

とおっしゃってました。

だから、僕は「読んで役に立ち、読者に影響を与える本」
をすすめている。
人には食わず嫌いがあるから、
自分の選んだ本だけでなく、
人から勧められた本を素直に読んでみるといいよ。
人から勧められた本を買うことで
自分の興味とか関心が広がって、
視野を広げてくれたり、
新しい世界に自分を連れて行ってくれたりする。

なるほどそうですよね。

いろんな講演会等に参加してみると、よく講師の方が
「自分は、○○さんに出会って人生が変わったとか、□□の本を読んで考え方が変わった」
というようなことを話します。

私も、それに素直に反応して、会いに行くのは無理かもしれませんが、（でも会いに行っちゃったこともあります。）
本なら買ってすぐ読むことができるので実践しています。

最近、なんとなく視野が広がってきてるかもしれませんね。