H22.3.30 工事完成!県道標識設置工事(森合)
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建築中レポート
- 1. 2010年03月09日
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  今日から県道標識を設置するための基礎コンクリートを作製していきます。まずはこのように木枠を作ります。 
- 2. 2010年03月09日
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  生コン車の出番です。作業する職人とぶつからないように注意しながら木枠へと後退します。 
- 3. 2010年03月09日
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  生コンを流し込んでいきます。 
- 4. 2010年03月09日
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  生コンを流しながらバイブレーターを使って振動を加え空気を外に出し、良質な基礎コンクリートを製作します。 
- 5. 2010年03月09日
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  振動を与えながら流し込んでいくと、このように気泡が出てきます。 
- 6. 2010年03月09日
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  次に金コテで表面を平滑に整えていきます。 
- 7. 2010年03月09日
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  平滑に仕上がりました。これでひとまず作業は完了。 
- 8. 2010年03月09日
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  打設が完了した基礎コンクリート。冬場の寒さで硬化不良を起こさないために、養生をおこなっていきます。 
- 9. 2010年03月09日
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  外は寒いですが、このように養生することで温度を一定に保ち、コンクリートが固まるのを待ちます。温度を維持するため、練炭を用いています。 
- 10. 2010年03月18日
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  今日は、使用材料が到着しましたので、検収をおこなっていきます。まずは支柱。 
- 11. 2010年03月18日
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  支柱の検収は、設計通りの長さがあるか。柱の厚みは適正かをご覧の通りチェックしました。 
- 12. 2010年03月18日
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  曲柱も同様です。 
- 13. 2010年03月18日
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  次に、案内表示板の検収です。県道ごとにわけた板を綺麗に並べて検査します。 
- 14. 2010年03月18日
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  材料検収は、設計通りに製作されて、基準をクリアした材料であるかを確認するのが目的になります。 
- 15. 2010年03月19日
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  県道にて作業開始!交通誘導員に守られながら職人達は安心して作業をおこなっていきます。 
- 16. 2010年03月19日
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  作業自体は全箇所同様なので、長沼.喜久田線のこちらで施工状況をレポートしていきます。まずはバックホウを使って床掘り。 
- 17. 2010年03月19日
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  床掘りが完了したらすぐに寸法を検査。ご覧の通り、基準をしっかりクリアして次のステップへ。 
- 18. 2010年03月19日
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  砕石を敷き詰めた後、ランマーを用いて転圧作業をします。 
- 19. 2010年03月19日
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  砕石の転圧が完了したら、寸法の検査。 
- 20. 2010年03月19日
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  固定するために、敷モルタルを敷き詰めていきます。 
- 21. 2010年03月19日
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  モルタルを敷き詰めたら寸法のチェック。 
- 22. 2010年03月19日
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  基礎をクレーンで運び、埋設をおこなっていきます。 
- 23. 2010年03月19日
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  これから一層ごと転圧作業をするために、基礎にマーキングをいれます。 
- 24. 2010年03月19日
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  掘った土を埋め戻し、一層ごとに転圧作業をおこないます。 
- 25. 2010年03月19日
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  五層転圧埋め戻しを繰り返したら完了です。 
- 26. 2010年03月19日
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  支柱に、標識板を取り付けます。 
- 27. 2010年03月19日
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  クレーンで慎重に柱を移動させ、建て込みをおこないます。 
- 28. 2010年03月19日
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  建て込みが完了したら、仕上げをおこなっていきます。 
- 29. 2010年03月19日
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  モルタルを敷き詰めてコテで整えていきます。 
- 30. 2010年03月19日
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  コテ仕上げが完了。 
- 31. 2010年03月19日
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  福島県のステッカーを貼ります。 
- 32. 2010年03月19日
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  以上の流れで県道標識を一本ずつ設置してきました。 
