「サクラ」の後に「アラレ(霰)」。オカシいぞ。(橋爪)

 午後、会社を出発した時から怪しい雲行き。雷を伴うヤヤ強い雨がさらに激しくなり、ついにはヤヤ大粒の「アラレ」が降ってきたのです。先週は季節外れの雪(郡山塗装の大創業祭が懐かしく思い出されますが)。その一週間前には今年最初の夏日になっていました。どう考えてもオカシいのです。

 この地域のサクラは殆ど散りました。サクラ達もオカシな天気にさぞ困惑した事でしょう。今日のアラレにハナビラが無残な姿を見せなかったのが幸いといえば幸いです。

 潔く散っていったサクラの花に、日本人特有の美学を共有できる年になりました。いつ何があってもミットモナイ姿を見せないよう努めていきましょう。回りの人々(家族や仲間)に、取り巻く環境(地域や職場)に、感謝の気持ちを持ち続けることが大切だと思います。

 昨日、仲間2人が郡山塗装を卒業しました。ここで習ったすべてのことに感謝し、これからの人生に活かしてこそ、初めて散り際が評価されるのかもしれません。16年間、8年間、彼らに感謝。ありがとう、そして頑張れ!。

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