溶融ペイントハンドマーカーとは(丹野)

写真はその作業の熟練者から作図方法を教えてもらっている状況です。
現在暇を見て、この作業を会社で練習しております。
5mぐらいの長い線を描くため、2人でないと出来ない作業なので、主に吉川君に手伝ってもらっております。
この作業を練習していますのは、近々この作業の実技試験があるためで、試験本番時も助手として吉川君を連れていかないといけません。
他の人でも構わないのですが、何故か吉川君になりました。
私のこの不安と不満は、普段の吉川君の行動からきています。
業務で2人で車で移動しているときに彼は、右と左をよく間違えて道案内をします。
交差点で右を指さしながら「そこ左折です。」といった感じです。
ましてや、溶融ペイントハンドマーカー作業の場合、お互い向い合っての右左ですから、吉川君の裏をよむべきか、裏の裏をよむべきか戸惑います。