三方良し取り組み事例発表(丹野)

2011/02/28(月) 郡山塗装の日常
先週、県中建設事務所にて 「三方良しの公共事業報告会」 が行われ、我社もモデル工事となっていた橋塗装工事での事例発表を佐藤社長が行いました。私が参加していた工事でもあり、思い入れの深い現場です。
↓↓↓
三方良しの公共事業報告会

100人余りの参加者へ向け、私が社長へ伝えていました現場のエピソードなども織り交ぜて発表していただき、いろいろ思い返しながら聴講しておりました。まさかとは思いましたが、私のレポートを読んでもらってるところで発表中にそのまま、「なぁ丹野君!」と呼びかけられたときには、隣で眠そうだった吉川君の目も覚めました。
その後、当時の県中建設事務所側の担当の方からも、工期短縮による部分もあって何事もなく工事が終了したことや、郡山塗装が何人もで現場をサポートしていた体制をほめられ、とても誇らしい内容でした。

変わって我が家は現在危険に満ちております。
2歳の娘に部屋中のあらゆるスイッチ的なものは、ON⇔OFFを繰り返され、先日は「おいしそう」と言いながら、ファンヒーターでプラスチック製のハンバーグを炙っておりました。
成長は喜ばしいことなのですが、私が家で資格試験のテキストを広げると、「いっしょにみようね。」と隣に寄ってきてページをめちゃくちゃにめくられたり、別の部屋に退避すれば、泣きながら「パパーあけてー」と噂に聞く取りたてぐらいに扉を叩いてきます。
娘の工期に相当する何かを短縮するわけにはいきませんので、根気強く、日々手当をしていきたいと思います。

1ページ (全5ページ中)