玉手箱

2009/11/25(水) 未分類
長年お付合い頂いているK様宅に本日集金でおじゃまいたしました。前にもご紹介したと思いますが、年金月にお住まいをリフォームすると決めていて、今回は10月分で畳の表替えとキッチンのレンジフードを交換なさいました。少しづつお家が綺麗になっていくのがうれしくて、「宮川さん、またこんなにきれいにしてもらってありがとう。まだまだやりたいところがいっぱいあるの、つぎどこにするか考えとくね。」と有難いお言葉でした。いつもK様には、元気を頂いています。「私ね、子どもの頃、貧しくてね。結婚してから、なんとしてでも家を持ちたい、絶対家を建てるんだって思って一生懸命働きました。夢がかなって家を持てたときは、うれしくてうれしくて・・・」K様は、家だけでなく、何事にも一生懸命で、輝いています。まもなく80歳とは思えない。やはり、絶対できると思って頑張れば夢は叶うんですね。良いお話でした。帰るまぎわにまたしても、お土産頂きました。素敵な玉手箱の中身は、何でしょう?

奥様手作りの「干し柿」でした。お庭にある柿を旦那様がもいで奥様が干したそうです。
出来上がった干し柿は、お友達に殆どあげてしまうそうです。毎年恒例になっているので
待っている方もいらっしゃるとか。いつもながら、とても素敵な奥様でした。

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