チョーキング現象(相樂)

お疲れ様です。
体調を崩さないように手洗いうがいを心がけている相樂です。

今回の話題は『チョーキング現象』です!
チョーキング現象とは塗料が劣化をして粉のようになってしまう現象のことで、
調査方法は、屋根や外壁を手で擦る簡単な調査になります。

なぜ塗料が粉のようになってしまうのか!
それは、経年劣化、塗装してから年数が経ったから。
太陽からの光や熱、雨や風に巻き上げられた砂などが原因になります。

チョーキングをすると何が悪いのか。
それは防水性が切れてしまっていて塗料自体の性能を発揮できていません。
実際に外壁にお水をかけてみてください。
水滴になって下に流れるか、外壁に浸み込んでしまうかがわかると思います。
外壁にお水が浸み込んでしまうと外壁材を劣化させてしまいます!
それを放置してしまうと外壁の張替えが必要になったりと予算が大幅にかかってしまうことがあります。
予算をあまりかけずにメインテナンスを行うにはこまめな塗り替え工事が必要になります。
最近の塗料では防水性・耐候性に優れた『防水塗料』がお勧めです!

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