難しい工程管理(橋爪)

 月末。夕方行われた全体会議で(株)郡山塗装の第一クール、3分の1期が終わりました。

 復興需要もあり、忙しいスタートを切った24年度ですが、それなりにたいへんです。色々な業種で職人さんの数も減っており、リフォームの世界ではことさら工程の管理に気を使います。

 解体したものの、造作や仕上工事までに間隔をあけてしまうわけにいきません。お客様に待たせるわけにいかないのです。

 そのような状況の中、当社の協力業者の皆さんにはとりわけ努力していただき、大変助かります。お客様もその辺は承知していらっしゃるようで、仕上がりのみならず、段取りの良さに関心の様子。完工後のアンケートにおほめの言葉を頂くこともしばしば。

 励まされます。これからもお客様の納得のいくリフォームをお届けしたいと思います。暑いのですが、そんなことは言っていられません。さらに満足していただけるよう努力してまいります。ハイ!

 

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