「秋の気配を通り越し、寒い』の巻(橋爪)

2013/09/27(金) 郡山塗装の日常
 矢吹町のお客様と打合せを終え、帰ろうとすると、「家でとれたんだ。持っていくかい?」と声が掛かりました。同行していた同僚のM女史は大喜び。栗が好物のようです。

 庭の木から大量に落ちてくるそうです。大きな栗の木の下でご挨拶をし、お客様宅を後にしました。秋は紛れもなくやってきました。なにしろ寒いのです。私の家の回りの朝の気温は10度を切りそうです。

 そういえばカレンダーも残り少なくなってきました。例年にない忙しさの中で、季節の到来にも関心がなかったようです。大きく育った栗の実が、我に戻してくれました。お客様、そして秋の味覚の代表格、栗の実に感謝。

 来週後半からリフォーム工事に入ります。栗の実に負けない、大きな実りをお客様にお返ししましょう。「寒いッ!」なんて言ってられませんね。

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