作業現場には危険がたくさんあります。
転落や墜落は大きな事故に繋がります。
そのため、墜落防止器具を使用します。
意外と軽視しがちなのが作業靴です。
今は安全靴と呼ばれる靴でないと大きな現場での作業が出来ません。
安全靴とは靴のぬま先に鉄板が入っていて足元を守る靴です。
ただ靴底は普通の靴と変わりません。
現場の床に釘や鉄骨片などがあり踏んでしまうと靴底を貫通し
足の裏に刺さってしまいます。
靴のインソールに鉄板の入った 踏抜き防止インソール を使用する現場も増えています。
安全第一です。