震災から学ぶ 真のリーダー論 (watanabe)
余震も終息ぎみですが、非難をされている方々は不安で一杯。
最終的に福島は 原発。
今でも20、30代の若い作業員が懸命、必死の作業。さぞかし
御家族の御心配も想像を絶するものと思います。
その懸命の作業の、スタートは東京ハイパーレスキュー隊
140名弱のエキスパート。決死の作業の中で、
家族を思い、仲間を信じ見えない敵と自分との戦い。
インタビューに一人の隊長が言っておられました。
記者 一番大変だったことは、、、、
隊長 。。。隊員です。。。
角刈りで掘りの深い男らしい目には、今にも涙がこぼれ落ちそう
必死に下唇をかみしめ、最後まで我慢。
この言葉を聞いた隊員は、どう感じたでしょうか。
隊員を送り出した御家族はどのように隊長の言葉を感じたでしょうか。
その深さは、図り知れず思わず涙したのは私だけではないはずです。
どんな本よりも、どんなセミナーよりも、心に響きました。
現場を知り尽くし、部下を絶対家族のもとへ返す。
揺るぎない、何事にも屈しない、心、人間力。
足元にも及びませんが、
声を大にして言いたい、勇気をありがとう。
災害から感じ、自分が感じた 真のリーダー論でした。
最終的に福島は 原発。
今でも20、30代の若い作業員が懸命、必死の作業。さぞかし
御家族の御心配も想像を絶するものと思います。
その懸命の作業の、スタートは東京ハイパーレスキュー隊
140名弱のエキスパート。決死の作業の中で、
家族を思い、仲間を信じ見えない敵と自分との戦い。
インタビューに一人の隊長が言っておられました。
記者 一番大変だったことは、、、、
隊長 。。。隊員です。。。
角刈りで掘りの深い男らしい目には、今にも涙がこぼれ落ちそう
必死に下唇をかみしめ、最後まで我慢。
この言葉を聞いた隊員は、どう感じたでしょうか。
隊員を送り出した御家族はどのように隊長の言葉を感じたでしょうか。
その深さは、図り知れず思わず涙したのは私だけではないはずです。
どんな本よりも、どんなセミナーよりも、心に響きました。
現場を知り尽くし、部下を絶対家族のもとへ返す。
揺るぎない、何事にも屈しない、心、人間力。
足元にも及びませんが、
声を大にして言いたい、勇気をありがとう。
災害から感じ、自分が感じた 真のリーダー論でした。