こんにちは。技術監理部の吉田です。
ようやく涼しくなってきた気がしますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ熱中症の危険性もある気温だと思いますので、十分注意しましょう!
さて、現在施工中の橋梁補修工事では、補強鋼板の当て板補修工に取り掛かっております。
コンクリート橋を補強している鋼板ですが、錆などの劣化で薄くなってしまっている部分があります。
そこに新しい鋼板を足してあげることで、強度を保つというものです。
ボルトのトルク管理や接着材の塗布量をしっかり管理していきたいと思います。