溝井 智大 自己紹介へ

寒い日の作業ってどうしよう(溝井)

2018/11/13(火) 未分類

いかがお過ごしですか、郡山塗装業務管理部の溝井でございます。

今年は2年ぶりのエルニーニョ現象の影響を受け、暖冬になるという予測がなされております。

よくよく考えると2年ぶりは「ぶり」とは言えないのではないか?

そんな疑問を持ちながらもここまで何とか秋晴れに恵まれ、順調に現場のほうも進んでおります。

まあ、このままで忙しいのが花とばかりに頑張らせていただいておりますが、気温が下がると大きな問題がいくばくも起こります。

その中でも『冬場の施工不良』の原因となる気温による塗料の硬化不良はとてもやっかいです。

気温が下がると、硬化時間(塗料が膜を作る時間)が長くなってしまい、作業の進みにも影響が出ます。

意外にもフッ素系塗料は低温でも硬化できる温度が低いため、作業を進めやすくなります。

この他にも塗料に関してはかなり細かく時間や量が設定されているため、そういう情報もお話ししていきたいと思います。

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