郡山駅の中の工事(森合)

みなさんこんばんは。

毎日寒いですね。私は、本日午後から郡山駅の内部の工事の

災防協に参加してきました。

災防協とは労働災害を防止する為に、協力業者さんと元請けとで定期的に

現場の中をパトロールして、結果報告をしながら、事故事例の検討をおこなう

会議です。職員の方が通行する中で、安全が保てるように通路を区画したり、

セーフティーコーンなどで区切って、危険が無いように標示します。

私たちの場合だと、第三者への塗料の飛散や、本来塗らない場所へと塗料を

付けてしまうことが考えられます。普段なら、綺麗になる塗料でも、関係の

無い部位や第三者の衣服などに付着するとそれは「汚れ」です。細心の注意

と、養生が肝心になってきます。また、夏場ですと熱中症に気を配りますが、

今度は寒さによって体調を崩さないかに気を配る必要が出てきます。

体調が悪いのに高所で作業をしたら、転倒転落の危険が予想されます。

管理を担う人間として、職人さんと常にコミュニケーションをとって

体調管理にも注意していきたいです。

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