現場管理には品質管理、安全管理、工程管理、など様々な管理がありますが、
管理をしていく中で重要なのが、「気づき」です。
感性を働かせて、危険に気づけば安全管理になり、時間がかかりそうな作業ががある、他の作業と
バッティングしそうだと気づけば工程管理になる。仕上がりの悪さに気づけば品質管理になる。
気づいたときに行動に移せるかどうかなのです。めんどくさがるととんでんもない不具合になります。
また、気づけなくてもとんでものない不具合になります。
我々は現場の隅々まで見て、気づくことが大事なのです。
それではまた。