二つの感動  (宮川)

2011/11/18(金) 未分類

昨日は、2つの事に感動いたしました。
             1つは、日本女子バレーがドイツを相手に
 フルセットで勝ったこと。
 私ごとですが我が家の二女が
 荒木に似てるのですよ。スパイクを決めた時の
 すさまじいガッツポーズの彼女の姿に、娘が
 「私、こんなじゃない。」と申しておりました。

 



そしていま一つはブータン国王の国会での
 演説にです。こんなに感動した演説は、久々では
ないでしょうか。 
  すばらしい国王ですね。

日本そして日本人の素晴らしさを讃えてくださいました。

3.11の未曾有の災害への対応に
「日本の国民の皆様は最悪の状況化でさえ、静かな尊厳、自信、規律、
心の強さを持って対処されました。
文化、伝統及び価値にしっかりと根づいた卓越した資質の組み合わせは我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。
全ての国がそうありたいと切望しますがこれは日本人特有の特性であり不可分の要素です。
このような価値観や資質が昨日今日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われるものではありません。そうした力を備えた日本には、素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から
繰り返し立ち直り世界でもっとも成功した国のひとつとして地位を
築いてきました。」

こんなにも、日本そして日本国民を讃えてくださった国王に
心が震えました。感動しました。

今の時代の日本の総理大臣そして国会議員にこのような感動の演説を
求めるのは、無理なことでしょうね。

必ずや日本は立ち上がりますよ。

がんばれ日本!!がんばれ荒木!!



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