チョーキング現象

お疲れ様です。
ここ数日、梅雨らしい天気が続いちゃっています。
塗装屋さんに限らず、外の仕事は何かと大変なことと思います。


さて、みなさんは「チョーキング現象」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、壁などを手のひらでこすると、手に粉がつく現象をいいます。
この現象は、外壁などにコーティングされている塗装が風化してきている
場合に見受けられます。

太陽の紫外線や雨風等により、どうしても塗料の機能が低下してしまいます。
このような状態になってしまったら、虫歯と同じで悪くなることはあっても良くなることはありません。
壁全体の問題で、長期間ほっておくと外壁が腐る(ボロボロ)になってしまいます。

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