明日は風が吹くらしいから、桶屋が儲かる(溝井)

2016/07/27(水) 郡山塗装の日常
どうも、溝井です。

皆さんは 風が吹けば桶屋が儲かる ということわざを知っていますか?

風が吹き、目に砂埃が入る、砂ぼこりによって、目が痛み三味線を習い、お金を稼ごうとし、三味線の需要が増えて、猫の皮が足りなくなる。

そのため鼠が増えて、桶に穴が開き、桶屋が儲かる・・・。

あることが原因となって、その影響がめぐりめぐって意外なところに及ぶことのたとえ。だそうです。

なぜ、こんな話をしたかと申しますと、会社をきれいにしていれば、まわりまわって現場を進めるうえで、これが必要だということが出てくることがあり、それが螺旋のように繋がってよりよい仕組みができるということです。

そんな桶屋が儲かる方程式ができるように、取り組みの幅を増やしていきたいですね。

実際に、今年度から社内新聞や、安全に対する新しい取り組みを各社員の属する分科会で行っています。

最後になりますが、スタッフダイヤリーも桶屋が儲かる、みたいな形で意外なところにつながっていると思いますので、これからもどうぞごひいきのほどに・・・。

1ページ (全9ページ中)