こんにちは。事業推進部の岩谷です。
今回は区画線工事について説明していきたいと思います。
区画線工事の現場の流れとしては、調査→施工→出来形実測 という形で進んでいきます。
私は主に調査、実測を行なっていましたが、何回か施工の方も行ってきました。土木工事は出来形管理が重要になってくるので、数量の違いが無いように慎重に行っていきます。
施工に関しては、墨出しを行なって、そこに合わせてラインを引くという流れが基本となっています。場所によっては泥などで汚れが目立つ箇所もあるので、その際には施工前に掃除をしてラインを引ける状態にすることもあります。
また、最近は暑い日が続いてるので、熱中症にも注意しながら施工を進めていきます。
私自身、区画線工事に携わったのは今回が初めてなので、現場の流れなどを知ることができ、非常に良い勉強になっています。
郡山塗装では、土木工事にも力を入れていますので、区画線のこともお任せください。
それでは、ご安全に！