大成小 屋上躯体補修(皆川)
こんにちは。皆川です。
本日は、大成小学校の屋上ひび割れ補修(躯体補修)について、話します。
躯体補修とは、建物のコンクリートのひび割れや浮きを補修する工事のことです。
躯体補修を行う意味は、劣化部分を治すことで、屋上の水漏れがなくなります。その結果、建物を長く使うことができます。
屋上からの水漏れは、壁や天井をつたって、床に落ち、床のシミとなり、さらなる劣化を引き起こすため、早めの躯体補修がオススメです。
本日は、大成小学校の躯体補修工事の話でしたが、小学校に限らず、住宅も躯体補修はいたしますので、ご自身の住宅の壁を確認してみるのをお勧めいたします。