吉田 武晃 自己紹介へ

全面打診による外壁調査(吉田武)

こんにちは。技術監理部の吉田です。

 

WBCが終わってしまい、少し寂しい感じがしています…。

準決勝はメキシコの先発投手、メジャーリーガーのサンドバル投手に苦戦し、苦しい展開が続きましたが、吉田選手の3ランから流れが変わり、最終回は大谷選手が初球を2ベースにし、最後はそれまで不振だった村上選手の復活サヨナラタイムリー。

漫画のような展開でした!!

決勝の相手は予想通りのアメリカ。

ロースコアの締まった展開となりましたが、日本の投手陣の層の厚さが一枚上手だったな、という印象です。

岡本選手、村上選手のHR、見事でした!!

8、9回はダルビッシュ選手からの大谷選手という超豪華リレーで、勝ちを確信しましたね(笑)

最後は大谷選手対トラウト選手という夢のような対決で、これ以上はないというくらいの素晴らしい試合でした!!

まだまだ余韻に浸っている感じですが、3年後の次回大会も楽しみですね(^^)

 

というわけで、前置きがだいぶ長くなりましたが(笑)

4月から某病院の外壁調査が始まります!!

外壁調査とは建物の外壁の劣化状況を診断するものです。

今回は全面打診ですので、作業員の方が屋上からロープで徐々に下降しつつ、ハンマー等で壁を叩き、劣化部分を洗い出していきます。

浮きなどが発生している異常箇所は、叩くと通常とは異なる音がします。

ほかにもひび割れや、タイルの剥落なども見ていき、それらを図面で図示、数量をまとめて総合的に見て、補修工事が必要かどうかを判断します。

時間のかからない、赤外線カメラによる調査もありますが、一番確実で信頼できる方法は人の手による全面打診です。

建物の劣化を放っておくと、補修する際に大きなコストがかかってしまうこともありますので、定期的に点検されることをおすすめします。

ご興味のある方は是非弊社へご相談を!!

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