昨日3月11日は、あの東日本大震災から丸10年の節目の日でした。
当時、私はまだ郡山塗装に所属する前でしたが、私も福島県内で被災し、
激しい揺れ、余震におびえる日々、物流難、風評差別など、不便で苦しい日々を過ごしました。
10年という歳月は長いものですが、これらのことは昨日のことのように思い出されます。
改めて地震や津波の映像を見ると、直接大きな被害を受けなかった人たちは本当に運が良かっただけだなと思えてきますね。
地震発生時刻の14時46分には黙祷させていただきました。
郡山塗装では、震災で傷んだ建物の修繕や耐震補強などで復興の一助を担ってまいりました。
郡山塗装もこの10年で、福島の復興とともに成長し、多くのお客様にご依頼を頂けるまでになりました。
これからもより良いサービスを提供できるよう、努力してまいります。