塗装するには厳しい。郡山市は、雪模様。(鈴木)

2019/03/24(日) 郡山塗装の日常

皆さんこんにちは!事業推進部の鈴木です。

つい数日前まで、ぽかぽか陽気が続いていたと思ったら、最近は上着が手放せない寒さですが、風邪などひいていませんでしょうか。

なんと今朝は、寒いだけならまだしも、雪がうっすらとつもっています。

一般的な塗料だと気温が5℃以下になると硬化不良や艶びけなどの不具合にもつながるので、基本的には、そんな日には塗装しません。

ただ、気温が低くても、どうしても工期が間に合わない現場や、急いでやらないといけない現場などでは、効果促進剤などを入れて塗装可能にすることもできます。

ただし、塗装するには、雪はNGで、塗装の際に雪が降っていると、塗膜の品質が大きく下がります。上の不具合に加え、塗膜のピンホールの発生、ひび割れ、剥がれなど、致命的な症状が出てきます。

なので、雪が降っている日は、作業ができません。もういっそのこと、現場全体に傘でも掛けたい気分です。

 郡山市 郡山塗装駐車場の雪

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