只見ダム スクリーン架台塗装(尾形)

2018/04/16(月) 未分類
こんにちは。

今日はいわき変電所からの只見ダム。

長距離移動でした。

どちらも乗込みだったので、管理者として東北電力さんや元請けさんと

打合せをしてきました。

どうしても現場が始まるときってあれはどうする?これはどうする?と

いろいろと話が出てきます。

それを解決できるのは今まで打合せをしてきた管理者です。

職長や代理人にそれを指示書で伝えてはいますが、

なかなか文書と写真だけで伝わるものではありません。

只見ダムについたころにはうちの職人さんたちがケレン(塗膜を削る作業)の

真っ最中でした。

職人さんたちが下から上がってきて真っ黒な顔をしています。

普通の人が見たらただ「汚い」となるのでしょうが、

私はその顔を「かっこいい」と思うのです。

ケレンは結構きつい作業です。

3K of 3Kです(汚い、きつい、危険)

でも彼らは「結構いい感じに削れました」

「きれいになったと思います」とか言ってきます。

きったねー顔ですが、かっこいいんです。

元請けの監督さんからも、

「若いのに安全帯もきちんとするし、しっかりしてるね」

と言われました。

僕が褒められたわけじゃないですが、自分のとこの職人さんが

褒められるってすごくうれしいです。

この調子できちっと現場をこなしてきてほしいです。



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