師走の装い(橋爪)

 夕べの猪苗代は雪でした。屋根から落ちる雪の音が得意の睡眠を邪魔します。朝の雪カキは、車の窓や落雪の片付程度でまだ楽なのですが、本番に向けての練習をさせられているようで、寒さとは別の身の引き締まる思いを感じています。

 ニュースでは、秋が短く、いきなりの冬の到来なのだと繰り返します。師走と同時に長い冬に入るようです。師走!慌ただしさを連想させます。暮れの商戦が街中をにぎわせる季節です。お世話になったあの方への感謝の気持ちを告げるときでもあります。

 ㈱郡山塗装、そしてわがメイクセンスは今年も多くの方にお世話になりました。振り返り、倍返しの感謝を申し上げます。皆様のご期待に応えるべく、来る新年が今年以上に成果を上げられるように、残るひと月、寒さや派手なイルミネーションなどに心を奪われないよう、無事で頑張りたいものです。

 年内のお急ぎの工事、できる限りではありますが、お手伝いしてまいります。

 

1ページ (全5ページ中)