外壁改修!! 

2013/07/29(月) 未分類
こんにちは。尾形です。

今日は外壁改修について書いてみます。

まず

1「足場組立」 ここからでしょう(笑)これがないと仕事になりません。
         くさび型や単管、枠組み、吊足場など、色々な足場があります。
         用途や敷地に応じた足場が必要です。

2「ケレン」   これは、外壁や塗膜を削る作業です。なぜいきなり削る?と思われるかもしれませんが、
         塗膜を削らないと躯体にあるひび割れが見えないからです。

3「調査」    そして調査です。打診棒や目視でひび割れ、モルタルの浮き、欠損、その他不具合を
         調査し、それを集計表と図面に落としこんで、調査資料を作成します。

4「補修」    調査資料を元に、エポキシ樹脂注入、モルタルの充填、Uカットシーリングなどで
          補修します。

5「塗装」    補修した後には模様があった場合は模様の吹き戻しをしてから、新たに塗装をします。
          なんといっても、塗装は「綺麗」にするのが目的の一つですから、補修の後が目立って
          しまっては、プロの仕事とはいえないと思います。

このように、様々なプロセスがあり外壁改修になっております。シーリング工事があればシーリング工事
もはいってきます。
塗装会社には5の塗装だけをやる場合がおおいですが、私たちは1から5まで全てやります(笑)
一連の流れを同じ会社がやるということで、絶対に妥協は許されない。そして、自分たちでやるからこそ、
外壁改修にプライドをもって作業ができるのです。


これから、学校、集合住宅などの工事が段々と始まってきました。写真をアップしていきますので、
郡山塗装の仕事ぶりをみてやってください。

それではまた。





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