1種ケレン ブラスト法による素地調整

みなさんお疲れ様です。
今日はあいにくの雨模様(+o+)の一日でしたね。

今、施工中の橋梁の塗装工事の現場の様子をお伝え致します。

今回は、素地調整のなかでも効果が最も優れているといわれている
「1種ケレン・ブラスト法」で行いました。これは、専用の機器、ホース、ケーブル等を用いて
研削材を鋼材に当て、錆、旧塗膜を完全に除去し鋼材面を露出させる工法です。

こんな機材。資材を使います。






そして、こんな完全防備で作業します。かなり重労働です。


これが、ブラスト作業をした所と、これからの所の違いです。


そして、最後はこんなバキュームカーで研削材、塗膜片等を吸引改修します。


タンクに吸引した残材を今度は、トンパックにうつし、
適正に処分してブラスト作業は終了となりました。



 ということで、今日はブラスト作業の様子をお伝えしました。

1ページ (全5ページ中)