危険予知について(丹野)

2011/09/10(土) 郡山塗装の日常
佐藤社長の日記にインスパイアされて危険予知について書きます。
というか昨日危険予知についての研修会に参加してきましたので、そこで気付いた点を。

現場参加者で話し合う危険予知は、抽象的なものでは対策ができないため、具体的な危険を想定し、その対策・安全目標を立てなければいけないことを学びました。

また、高所作業時には安全帯を着用して行う、ということを基本のように考えておりましたが、考え方のひとつとして、安全帯が必要のない現場の環境作り、というのも管理側としては考えていかなければならないことを気づかされました。

工事に限らず、生きていく上で危険予知は必要とも講師の方は言ってました。
講師の方はそれなりに高齢でしたので、危険を回避してきたのだなと、納得できました。

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