瓦屋根の修繕(丹野)

先日郡山市内のお客様から、震災で屋根の瓦が落ち、簡易的にしていたシートが先日の強風ではがれ困っている、とお電話があり、その日のうちに根本課長と2人でかけつけました。

現在、住宅修繕の案内チラシをポストへお配りさせていただいておりましたが、それを見てお電話をくださったようです。

どこに相談したらいいのか分からない状況で、ほんとうに困っていたらしく、投函されていたチラシを頼りに、大事にしていてくださいました。
どのような方向性で屋根を直していくかお話をさせていただいたところ、奥様からは涙ながらに「これでひと安心」と大げさなくらいに感謝をされ、私たちもなぜか心温まる訪問でした。でも、お話をさせていただいている間中、庭からの窓越しに、見たこともないぐらい大きい土佐犬ににらまれておりました。

そこで気になったのが、そのお客様のお宅へは誰が投函したのかということなのですが、会社へ帰り確認しましたところ、やはり、”あいつは何かを持っている”という噂の森合君が投函したお宅でした。

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