郡山塗装スタッフダイアリーをご覧いただきありがとうございます(^^)/
郡山塗装には、仮想の作業現場を模した研修センターがありまして、
二階まで吹き抜けのスペースに足場をかけて、高所作業もできるような環境があります。
先日の月に一度の新人研修をのぞいてみると、新人たちが二階の高さまで足場を登って作業していました。
今月のテーマは、「砂骨ローラー作業」とのことでした。
砂骨ローラーとは、壁面に凹凸のついた模様を付けるローラーでして、網目状のスポンジのような構造を持ったローラーです。
「マスチックローラー」や「多孔質ローラー」とも呼ばれますが、このローラーで塗料を塗布すると、凹凸模様を付けることができます。
このローラーで、壁全体を均一な仕上がりにするのは、職人の腕だけではなく、他の作業者との連携も大事なんだとか。
実践的な環境で、多くのことを学んでいるようです^^
