上を向いてみよう、きっとそこには…(溝井)
まいど―!溝井です。
GW明けですが、体調は万全ですか?
休みボケしていませんか?
しっかり方向性を元に戻して頑張っていきましょう。
さて、今日はどんなお話と行きましょうか、と思い、目を向けたのは屋根です。
家には屋根はなくてはならない存在ですよね。普段はそんなに目を向けることが少ないと思いますが、屋根には『種類』があります。
昔ながらで言えば、茅葺きなどがありますが、今回は『瓦』に注目してみましょう。
セメント85パー+アスベスト15パーのスレート瓦。
厚さ4.5mmで軽量型ではありますが、軽さから地震対策としても有効で、色や種類が豊富なことからかなり人気があります。
ですが、寒さに弱いのがネックとなっています。
次にモニエル瓦なんていうものもあります。セメントと川砂を混ぜた瓦で、軟式コンクリートとも呼ばれている瓦です。
ヨーロッパ生まれですが、その会社は残念ながら日本から撤退してしまいました。
特徴といえば、表面にスラリー層と呼ばれるセメントの粉が塗してあり、この上に塗装してしまうと剥がれてしまい、トラブルになんてことにもなってしまう難しい瓦でありますが、今ではスラリー層を固める下塗りの塗料が生まれて、楽に塗れるようになりました。
その他にも、セメント瓦や和瓦(日本で生まれた瓦です)なんてものもあります。
次回からは上にも目を向けてみてください。あっと驚くタメゴローな発見があるかもですよ!
それでは、次回もまいど!。
GW明けですが、体調は万全ですか?
休みボケしていませんか?
しっかり方向性を元に戻して頑張っていきましょう。
さて、今日はどんなお話と行きましょうか、と思い、目を向けたのは屋根です。
家には屋根はなくてはならない存在ですよね。普段はそんなに目を向けることが少ないと思いますが、屋根には『種類』があります。
昔ながらで言えば、茅葺きなどがありますが、今回は『瓦』に注目してみましょう。
セメント85パー+アスベスト15パーのスレート瓦。
厚さ4.5mmで軽量型ではありますが、軽さから地震対策としても有効で、色や種類が豊富なことからかなり人気があります。
ですが、寒さに弱いのがネックとなっています。
次にモニエル瓦なんていうものもあります。セメントと川砂を混ぜた瓦で、軟式コンクリートとも呼ばれている瓦です。
ヨーロッパ生まれですが、その会社は残念ながら日本から撤退してしまいました。
特徴といえば、表面にスラリー層と呼ばれるセメントの粉が塗してあり、この上に塗装してしまうと剥がれてしまい、トラブルになんてことにもなってしまう難しい瓦でありますが、今ではスラリー層を固める下塗りの塗料が生まれて、楽に塗れるようになりました。
その他にも、セメント瓦や和瓦(日本で生まれた瓦です)なんてものもあります。
次回からは上にも目を向けてみてください。あっと驚くタメゴローな発見があるかもですよ!
それでは、次回もまいど!。