住宅部門の営業が外壁・屋根の状況を診断する時に使用している道具の一つに『ドローン』があります。
昔は普通にハシゴで屋根に昇って撮影したりしていましたが、安全性が高く、人数が少なくても済むドローンによる屋根の調査を行うケースが3年前ほど前から増加し、今では定番になっています。
画像を上から撮りやすいなどの利点がとても強く、現状を伝えるという事では非常に大きな影響力を与えています。
無論、この調査方法は都市部の建物の状況調査でも徐々に使用されてるシェアを増やしています。
今年の1月には日本建築ドローン協会とJUIDAの共同プロジェクトによる外壁調査専門の技術者育成コースが開校されるなど非常に大きな波が出来ているので、ぜひドローン調査を営業の現場確認の際にご注目下さい。