DIYのお話~アンティークにしてみたい!~その1(溝井)
こんにちわ、業務管理部の溝井です。
先月は塗り替えの色彩効果やDIYで注意することを少し書かせていただきました。
さて、今月はDIYで『棚』や『机』を作りたいという方におススメ、というよりもやらなければならない手順をご紹介したいと思います。
まず、棚を作ってからいきなり、色を塗ろうと思い立つのはNGです。仕上がりがあまりしっくりこなくなってしまいます。
木部の表面というのはザラザラとしており、そのまま塗ってもムラが出てしまいます。そこで行うべきなのは『研磨紙摺り』という作業です。
車の傷がついた時に、やすりなどで削って傷を落とすことをしたことがある方もいらっしゃると思いますが、原理はそれと同じで削ることで平らになるという訳です。
平になると、非常に色が乗りやすくなるので大事な工程です。
それと注意点として、木に対しては目に沿って削るように。塗装した後は、乾いてから削るようにしましょう。
先月は塗り替えの色彩効果やDIYで注意することを少し書かせていただきました。
さて、今月はDIYで『棚』や『机』を作りたいという方におススメ、というよりもやらなければならない手順をご紹介したいと思います。
まず、棚を作ってからいきなり、色を塗ろうと思い立つのはNGです。仕上がりがあまりしっくりこなくなってしまいます。
木部の表面というのはザラザラとしており、そのまま塗ってもムラが出てしまいます。そこで行うべきなのは『研磨紙摺り』という作業です。
車の傷がついた時に、やすりなどで削って傷を落とすことをしたことがある方もいらっしゃると思いますが、原理はそれと同じで削ることで平らになるという訳です。
平になると、非常に色が乗りやすくなるので大事な工程です。
それと注意点として、木に対しては目に沿って削るように。塗装した後は、乾いてから削るようにしましょう。