溝井 智大 自己紹介へ

循環と技の風車が回る(溝井)

2020/07/03(金) 未分類

7月ですね。

6月は過半数で高気温でした。実にカラっとする日と梅雨のじとじと空気に分かれていましたね、あつぅい。

そんな中でも外で仕事をしている人たちはとても大変です。

服に熱がこもる、汗が流れ出る、何か疲れてしまう等熱中症の引き金となりうる出来事と隣り合わせです。

そこでどういった予防策を講じるかが、夏の管理の大変な部分です。

テントを用意したり、扇風機を準備したり、湿度を逃がすようにしてみたり。それでも足りない時は多いでしょう。

そこで数年前から徐々に台頭してきたのが空調服という設備です。

シンプルに言えば服の中に扇風機を仕組んで風の流れで熱気を飛ばすようにして、涼しくさせるといった感じの作りのものです。

毎年進化していて、最近では扇風機の羽にあたるファンが2か所になっていたり、ベストの中にチタンの熱の溜まりにくいコーティングをしている空調服が出てきました。

会社の中でも導入が審議されている状況ですが、良いものは良いもの。取り入れる時は思い切ってやっていくことを目指していくべき田と考えました。

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