区画線工事 実測(伊藤修)
皆さんこんにちは。
事業推進部の伊藤です。
先日駐車場の区画線工事について記載しました。
他にも、国道や県道といった外側線・破線の工事も弊社で施工するのですが、
現場の施工が終わった後に、しっかりと事前の調査通りの数量が施工されているか確認するため、
出来形実測というものを行います。
実際に現地に行って、コロコロ(ウォーキングメジャー)を用いて歩いて測定します。
実際に数量が足りていればOKですが、足りない場合は検査前に再施工が必要となります。
こうして実際に歩いているからこそ、設計通りの数量を施工しているという証明ができるのです。
民間等の工事でも、事前の調査と引き終わりで数量を確認していますので、
安心して施工のご相談を頂ければと思います。