こんにちは、郡山塗装の國分です。
今回は、私が管理をしている現場の外壁塗装（外壁模様付け）について、お話ししたいと思います。
今回の現場の外壁の模様は、ゆず肌模様となりまして、ローラーを用いて、模様をつけていきます。
スポンジの目が粗い、気泡が大きい目のローラーを用いることで、模様付けをしていきます。また、模様付け用の塗材は、粘り気の強い塗料ですので、模様がつけやすくなっています。
ですが、その分、塗る人によって、模様のつけ具合が違ってくるため、私たち管理者は、その模様を統一するように、職人さんに指示していきます。また、つなぎ目も目立ってしまうため、職人さんの腕も必要になってきます。
職人さんの技術が目に見えて解かるため、もし、気になった方がいましたら、公共施設の外壁を見てみると、面白いかもしれません。