さて、皆様はDX化という言葉をご存じでしょうか?
経産省の言い回しを噛み砕いて言いますと、デジタル化をして業界の競争の先頭を言うことになります。デジタル化を生かして生産性を上げる、競争力を上げる等の目標が着地点であり、日本の働き方を大きく変えるものであるともいえます。
その先駆けとして法律でおこわなれるのが「電子帳簿保存法」。請求書や様々なデータを電子で保存することで業務のスリム化を可能出来るというメリットがあります。SDGSの対策にもなり得ますね。
ただ、施工が義務化された一方、システム周りの変革や人材の少なさでなかなか進みが鈍い部分は感じています。大きく変えることというのは法律で決められていてもやはり厳しいものです。