ここ2週間家での勉強に本腰を入れておりました・
建設業において必要なのは工事を見る人の存在、代理人っていやつです。
現場のことをどれだけ理解しているかを把握し、知識をどれだけ持っているかを示すための目安と言えばやはり検定試験です。
去る11/14にて施工管理の力を試すことで、管理者の資格を得ることが出来る施工管理技士の試験を受けに仙台まで行ってまいりました。
僕自身は施工管理でも「仕上げ」という分野では資格を4年ほど前に取り、次の狙いを建築分野に標準を定めてきました。
施工管理の試験は今年から内容が一新され、知識の必要な幅が増えておりまして、どれがどんな形で出るかが全く予想着かない状態でありました。
そのため、すでに6月に学科試験のみをパスし、経験筆記を行う実技に集中する方法を取って戦ってきました。
やはり文章という形で経験を簡潔かつ重要なポイントを押さえてまとめるのは難しいですね。問題自体も若干複雑な組み合わせになっていたりとかなり時間をかけて答えてきました。
個人的には経験筆記後の問題たちはしっかりと学んできたことを出せましたが経験がどう転ぶか分からないので…何とも言えない感情で結果を待つだけです…。