寒さは遠くに、温かさが日差しで降り注ぐ2月末になってきました。
アルコール消毒液やマスクはコロナショックの影響でありませんが、なんとかコンビニでアルコールティッシュを手に入れ、予防に努めております。
緩やかにピークを迎えて、収まってほしいのが本音ですがこういう状況ですから難しいかもしれないですね。
さて、今月2回僕の書いたのブログでは塗装業界におけるコロナウィルスの影響を少し書いてます。もう少しお付き合いください。
現在業界で使用されている刷毛やローラー等は日本を中心に作られています。塗ることに関しては心配がされていない状況になっています。多くの建築現場で使用される備品も安定してストックから出せている状況になっています。
が、もう一つ足りなくなっているものが・・・。
防護服です。
最近クルーズ船の報道で見られてた方も多いでしょう。あれです。
医療現場の防護服と建築の防護服は若干違いますが、構造自体はよく似ています。身を守るためのものです。
が、製造ラインに関しては中国を頼っていたため、回る物も回らず・・・。
この流れがいつまで続いてしまうのか、心配でしゃうがないのです。