療育センター タイル調査完了(皆川)
こんにちは。皆川です。
本日は、療育センターのタイル調査・躯体調査・図面作成が終わったことの報告をいたします。
3/25~本日までタイル調査・躯体調査の方が無事終わりました。
全面がタイル調ではなく、コンクリート面も一部分ありましたので、その部分の、打診調査、マーキング、図面書き起こしも行っていました。タイルの種類として、「まぐさ」と「まがり」があります。
「まぐさ」は、上から下にかけて、角が立つ際に使用するタイルのことで、「まがり」は、建物の面でとらえた際に、一番角のタイルのことを言います。
タイル調査当初は、タイルの種類と数え方について、細かく数えていなかったため、数え直しもしばしばありましたが、無事タイル調査数量まで出すことができたので、安心いたしました。
今回のタイル調査で、分かったこと、効率的な調査の仕方、図面の正確性など、学んだため、次回は、もう少しスムーズに調査できるように、スキルアップ等もしていき、調査をしてきたいと思いました。
今回は、タイル調査について、お伝えしてきましたが、これからも、現場でのこと、日常を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。