ようやく公共工事の繁忙期が終わりを迎え、つかの間の休息が訪れている弊社であります。
個人的には武藤敬司引退試合が間もなくまで迫り、プロレスファンとして浮き立っています。
まあ、それはそれとしてよく防水工事で塗料や工法を使用させて頂いていた『ダイフレックス』さんという会社があるのですが、そちらの会社が関連会社4社と統合、シーカージャパン株式会社として営業を開始されるというニュースが耳に入ってきました。
同じ系列の会社でも塗料の性能、特出が同じ物とは限らずに作業方法や塗料の伸ばし方に若干の違いが生まれるのが普通なのですが、一つの会社に各会社の主力が集まることで統一化、コストを減らすことが出来るという利点があります。それだけでなく低コストでの事業幅の拡大も狙えるため、有効な手でもあるという事ですね。
会社としても一つの現場で同じメーカーの塗料で現場を統一することが出来るのは非常に注文ラインで楽になる作業でもあります。
プラスアルファの付加価値で塗料を選ぶのもありですが、信頼できそうなメーカーの製品があればそれで統一してもらうのも手の1つ、とも言えるでしょうね。