空缶検収(伊藤修)
皆さんこんにちは。
事業推進部の伊藤と申します。
本日は担当している現場の空缶検収を実施してきました。
我々が行っている塗装工事というのは、材料ごとに標準使用量と呼ばれる資材の効果を発揮できる基準が設けられております。
防水工事やシーリング工事のような材料もすべて使用量が定められいるのですが、
工事を行った建物の㎡数に対して、材料が標準使用量通り使われたかを確認する手段がないので、事前に㎡数に対する
材料の計算を行い、その数量が適切に行われているかというものを確認します。
それを実際に現場で使用した材料の空缶で確認するものになっております。
塗装工事の品質を表す一つの指標ともなりますので、確認したいお客様がいればぜひお声がけください。
塗装工事でお悩みの際は、ぜひご相談ください!